第2回 やっちゃば秋葉原

〜学べるマルシェ~

師走を告げる「山東菜」の競売の掛け声に、かつての神田市場の賑わいを感じる一日。

        

八百屋の経験と、八百屋塾で学ぶ最新の知識。

八百屋と八百屋塾が選ぶ厳選野菜や旬の果物も、見て、聞いて(学んで)、食べられます!


2018年12月9日(日)開催!


会場マップ

スケジュール

10:00  オープン
11:00  BONDANCE   PR&演技
11:30  神田雷神太鼓     演技
11:50  辻講釈「大江戸青物市場」                      講談師 田辺 一乃 氏
12:00 山東菜模擬競売  (1回目)
13:00 辻講釈「江戸東京野菜編①」

           講談師 田辺 一乃 氏
13:15 山東菜模擬競売  (2回目)

13:50 辻講釈「江戸東京野菜編②」

                                       講談師 田辺 一乃 氏
14:00 競売チャレンジ

                           (一般向け競売)

15:00 終  了

 

※ 山東菜の購入や模擬セリへ参加をご希望の方は、黄緑色のジャンパーを着た スタッフにご相談ください。

ただし、ご購入いただいた山東菜などの一時預かりや配送は一切お断りします。

※ 一般向けせりへの出品は、白菜や山東なと、他のブースに展示してある色々な青果を予定しています。


江戸東京野菜講談披露

講談師 田辺 一乃 氏

墨田区在住、講談協会所属。
田辺一邑の弟子、現在二ッ目。お料理大好き、
食いしん坊の講談師。江戸東京野菜講談絶賛展開中!

【演題】

江戸時代の神田多町の説明講談
       「大江戸青物市場」
江戸東京野菜講談
       「二郎三郎種屋街道]
                      (滝野川の人参・牛蒡)
       「千住一本葱幽霊」   など


競売のしくみ

買い手は品物の値段を指で示します。これを手やりと言います。
              

セリ人は、大勢の手やりを見定めて一番高い値段を3回復唱します。
それまでに更に高い価格が出なかった場合に取引成立となります。
 

手やりの組み合わせで数字を表現しますが、22や33など同じ数字を繰り返す場合は手やりを振って示します。

なお、金額の単位は相場から判別するので不要です。



ブース一覧(予定)

  1. 伝統野菜&江戸東京野菜
  2. ふんだん東京産野菜の焼きそば
  3. 東京産朝どれ野菜の試食販売
  4. 長野県山ノ内町の完熟リンゴ試食販売
  5. 根菜類展示(長野県飯山市)
  6. 葉物野菜展示(群馬県太田)
  7. 色々品種の焼芋とジャガバター
  8. きのこ展示販売&きのこ汁
  9. 世界の果物&青バナナたこ焼
  10. 全国の名産青果が当たる的当てゲーム
  11. 山東菜模擬せり
  12. 白菜類展示販売